「支援員」とは?
学童保育(放課後児童クラブ)は、保護者が就労している等で留守家庭となる児童が、長期休みや毎日の放課後の時間を過ごす場です。「ただいま」と帰ってくる子どもたちを「おかえり」と出迎える支援員。
1人ひとりの子どもたちの気持ちに支援員は寄り添い、放課後の時間を一緒に生活しています。
放課後の時間、学童クラブでは、遊びを通しての学びを中心に、第2の家として子どもの成長を見守ります。
宿題のサポートをしたり学校での悩みを聞いたり…学校ではみせない”素”の姿を見せる場所。1年生から6年生まで、成長著しい子どもたちの笑顔がたくさん!
子どもたちが毎日の放課後を安心して過ごしていけることが、保護者にとっても安心して働けること。
学童保育は子どもを中心に保護者と支援員が共に考え、共有しながら一緒に子育てをする場なのです。
教員免許や保育士資格を生かしたい方、子育てがひと段落した方、子どもが好きな方にとって、楽しくて夢のあるお仕事です。